Tinderの珍獣語録
固定の相手がいないときはよくマッチングアプリに登録しているのだけれど、やっぱりUIではTinderが一番いいと思うのです。楽だし、気軽だし。
Pairsとかで「はじめまして。ご趣味はなんですか?」とかいうまどろっこしいやり取りにはもう飽きた。
でもいくらUIが良くたってその場にいる人の質が良く無いとなんにもならないよね。ということで私が即Nopeした事例、即マッチ解除した場合の事例をメモしておきます。あまりにくだらなさすぎて辟易して、ついに最近(相手が見つかったわけでなく)Tinder退会したいち女性の嘆きです。つらい、つかれた、悲しい。あくまで個人の見解なので異論は認めるが誹謗中傷は認めません。
こんにちわ!!
こんばんわ!!
このタイプの「わ」は本当に許せない、ムズムズする、必要以上に馬鹿に見えるって教えてあげたい。
どこ住み?
これは私が神経質なのかなと思うけど、あまりに言葉遣いがなれなれしく、幼いように感じます。
私は別に生理的にOKな相手と”やりもく"することに抵抗はないし、住んでる土地を教えるのは別にいいんだけど、このマイルドヤンキーみたいな言葉遣いの人はお互いターゲットどうしじゃないんだなと実感してとっても萎える。
どちらにお住まいですか?どの辺に住んでるんですか?とかなら私の中ではOKです。
何区?(何駅?)
住んでるエリアを教えるのは抵抗ないけど、でもこちらが伝えた情報以上のことを、住んでる場所について(例えば最寄り駅とか沿線とか)聞いてくるのはだいぶ不躾だなと思う。
女性のプライバシーって、男性諸君が思うより丁重に扱わないといけないんだよ。うかつに住んでる場所を口外できるほど、世の中は安全じゃないんだよ。
一人暮らし?
これは考えすぎだと思うけど、でもやっぱりこのあとに家にいっていい?とかそういう言葉につながる気がしてしまってとても嫌悪する。
多分多くの人は、自炊とかそういう雑談につなげようとしてくれてるんだと思う。でもなんか、そうでない一部の胸糞野郎のせいで、一人暮らしかどうか伝えるのすごい嫌になっている。
ちなみに一人暮らしだったとて、お前を家に上げたりはしないけどな?と思う。下記の理由もあるし、シンプルによくわからない人を家に上げたくない。
うち来ない?
家いっていい?
これもすごく不思議なんだけど、初対面の(しかもTinderでしかつながっていない)人を家に招いたり、その人の家に行くことってそんな軽々しくしちゃいけないことだと、私は思うのですが。美人局かもしれないじゃん、危機管理大丈夫?
普段Wikipediaでいろんな事件の顛末を熟読しすぎている私にとっては、初対面の人の家に1人でいくことも、自分の家に1対1で招くことも、とても恐ろしくてできない。市中のラブホテルとかビジネスホテル、レストランとかならいいけれども(Dineはだいぶ安全だと思っていて、それは最初にレストランで会うから)。まあ、それらホテル、レストランが完全に安全かというとそうでもないけど、自宅を行き来するよりは数段マシなのでは。
一向に会おうと誘わない
これは完全に言いがかりというか、こっちから誘えよと言われたらそれまでなのですが。ずっとメッセージばかりやり取りしてて、あなた何のためにTinderやっているの?会って話さなきゃ意味なくない?と思うのに、まじで一向に会う流れにしてくれない人。女性は(主語が大きいな。私は)Tinderのマッチ欄もメッセージ欄も常にたくさんの人が待機している状態なので、誘ってこないならさらっとマッチ解除して次へ行きます。
私から誘ってもいいんだけど、なんだかTinderで、マッチングアプリで女性からって、やりもくめしもく扱いされたりするからいやだなあと思って、遠慮してしまうのです。
勝手に飲食店を予約する
会おうと誘ってくれて、日時エリアも固まったとき、なぜか私の好みとか一切聞かずに、レストラン予約しちゃう人。しかも特に行きつけとかおすすめとか評判というわけでもない普通のお店。そこに行くくらいなら私がお店探して予約したほうがよかったのに何で勝手に?という気分になりもうすべてのモチベーションが消え失せてしまう。
ちなみに何度もこれくらったことあるのだけど、少なくともそのうち2回は私が行ったことがあるところだった。あと少なくとも別の2回は、Twitterでもばずってたの見たことあるけど、鳥貴族だった。あとは、大学生がクラスコンパするような創作和風居酒屋を5歳上の男性に提案されるとか。
別に過去行ったことのある飲食店も、鳥貴族も、好きです。でも、曲がりなりにも恋愛関係になる可能性になる相手と、そして実際に2人でいることが楽しいかどうか不明な相手と、初回で行くにはTPOがちょっと違う。せめて食事だけでも、おいしかった、いいお店開拓できたなと思える場所がいいのです。
取り急ぎこんな感じでしょうか。思い出したらまた更新するか新しい記事にします。